当院について
病院情報

院長挨拶

環境変化、地域の要望にマッチした最適な医療を

阿蘇市病院事業管理者 兼 阿蘇医療センター院長 甲斐 豊

阿蘇市病院事業管理者 兼 阿蘇医療センター院長 甲斐 豊

阿蘇医療センターは、旧国保診療施設阿蘇中央病院を前身として平成26年8月に旧阿蘇中学校跡地に新築移転し開院しました。
病床数は124床(うち4床は感染症病床)の阿蘇市の公立病院です。開院と同時に心疾患・脳疾患の救急医療体制を整備し、急性期・回復期医療を中心に取り組んでいます。また、政策医療面においても、◇救急告示病院 ◇地域災害拠点病院 ◇へき地医療拠点病院として指定を受けております。
阿蘇医療圏においては、平成28年4月の熊本地震で損壊した国道57号線・JR豊肥線が不通のため、熊本市の高度医療機関での医療を必要とする地域の患者さんは今もなお不便を強いられている状態にありますが、当院では、重症度の高い疾患にも対応できるよういくつかの専門外来も開設しております。

近時、国は少子高齢化における医療・介護に関して、○地域医療構想策定による医療機能調整 ○在宅医療の推進 ○地域包括ケアシステムの構築等の政策的な方向性を示し、その具体化を進めつつありますが、従来型の医療提供の在り方が変わる節目の時期であるといえます。
これらの推進化に向けて、今後、各機関が参画し新たな取組みが実行されていくことになりますが、何よりも計画段階からの患者さんや地域住民の方々のご理解が不可欠な部分が多くあります。
当院も、医療政策と地域的な医療需要とを照らし合わせ、住民の方々にとって最適な医療を提供できる体制を整えてまいります。

開院以来、日本医療機能評価機構の認定をはじめ、様々な課題に病院全体で取組み、本ホームページ上にも掲載しておりますようにいくつかのことを達成してきましたが、まだまだ発展途上の段階にあります。
住民の皆様、関係各機関のご理解・ご支援をいただきながら、地域中核病院としての「責任」の基に、皆様から更に「信頼」いただけるよう医療の機能及び質の向上に努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

阿蘇市病院事業管理者 兼 阿蘇医療センター院長  甲斐 豊