くまもと県民交流館パレア10階ロビーにて、1月6日(水)から20日(水)までパネル展示会に出展しました。
パネル展示のテーマは、「早期からの緩和ケア”はじめの一歩”」。
緩和ケアと言えば、一般的にはまだまだホスピスや終末期医療のイメージが強い状況。治療の途中で緩和ケアを奨められてショックを受けてしまう患者さまも少なくありません。
しかし、緩和ケアは、がんと付き合い、闘病生活を支えるケア。その取り組みや活用方法について知っていただく機会にと企画され、熊本県内のがん診療拠点病院や緩和ケア病棟を持つ病院など25施設が参加し、パネル展示が行われました。